ネタバレ注意
「新しいきみへ」に登場したキャラクターをまとめています。(ある程度情報がある人物のみ)
単行本ベースで更新していこうと思っていますが、怠惰が故、なかなか更新されないこともあります。ごめんなさい。
目次
メインキャラクター|新しいきみへ 登場人物一覧
佐久間 悟
「新しいきみへ」の主人公。教師。
分立女学院という学校で化学の教師をしている「新しいきみへ」の主人公。
世界を変える研究者を夢見ていた。高校生の頃いじめられていた。
ウイルスによるパンデミックを阻止するため、七緒と共に2014年をやり直している。やり直す度に新情報を集めては、ガスマスクを追っている。(毎回違う行動をとり、膨大な情報から犯人を絞り込んでいる⇒『新しいきみへ』プロジェクト)
相生 亜希(荻野 七緒)
「新しいきみへ」のヒロイン?傷心旅行中の小田原で出会った謎の少女。
「新しいきみへ」の物語のカギを握るキーパーソン。分立女学院に新入生として入学した高校生。
これから起こるパンデミックを予期し、それを防ぐために奔走している。
2014年を81回生きて、悟らとガスマスクの男を探していた。唯一やり直した記憶を持っている模様。新しい私として全てを背負う重大な役割。
佐久間 亜希
主人公の妻。警察官。
強気な部分と可愛い部分のギャップがたまらない主人公の妻。神奈川県捜査一課。
大雑把に見えて、なんでも器用にこなしちゃうタイプ。酒を飲んだらラーメンを食べる人。
新しいきみへプロジェクトの秘密に近づけている物語のキーパーソン。
ガスマスクの男
「エフ」ウイルスを広める謎の人物。
巻き起こるウイルスパンデミックの主因となる男。宗教団体のマークが刻まれたアタッシュケースを持つ。
「変わったな さとる」と呼び捨てで呼んでいることから、悟と近しい間柄のよう。(悟側はまだ分かっていない)
分立女学院|新しいきみへ 登場人物一覧
吉本先生
分立女学院の体育教師。
いつも笑顔の女性。分立女学院で体育教師を務めている。悟に好意を寄せている模様。
「エフ」ウイルスによって死ぬ間際に佐久間亜希に謎のメッセージを残す。
『みんなが脇役みたいなこの世界は 間違いなくすべてが揃ってる』
井上
分立女学院の教師。
分立女学院の教師。ダンディーというか、ガタイ〇。悟と仲が良さそう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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