こんばんは。みるそんです。
近頃、朝起きる時に携帯の「スヌーズ中」って表示が「ステーキ串」に見える怪奇事件が頻発。
大丈夫でしょうか僕、、
ということで、今日紹介するのは
『ブルーロック』
という漫画です。
あらましを紹介すると、「サッカー×デスゲーム」という異色な2つの要素を盛り込んだ作品です。
どういうこと?ってなりますよね笑
僕も最初に表紙を見たときはそうなりました。。
もちろんデスゲームという謳い文句はありつつも、サッカーで殺し合いをするとかそんな物騒なものではありません。
簡単にいうと
1 日本のフォワードが世界で闘えるようにするために、1つの施設を用意した
2その施設に優秀な18歳以下のストライカー300人が日本代表の座をかけ争い巡る
3この施設–ブルーロックでのサバイバルで脱落したストライカーは永遠に日本代表になる権利を剥奪される
こんな感じです。この施設内でのサバイバルの模様を映したのが「ブルーロック」という漫画です。
ブルーロックがどんな漫画なのかの紹介はこのくらいにして、魅力などを書いていきたいと思います!
『ブルーロック』の魅力
サッカー×デスゲーム
キャプテン翼・エリアの騎士・DAYS・アオアシ、他にも人気のあるサッカー漫画はたくさんありますが、そのどれもがだいたい
- 青春
- 部活
- 青空の下
- チームワーク
ってな感じですよね。そうなんです!スポーツ漫画ってなかなか王道を外しにくいんです。
「スポーツ」= 綺麗なもの
綺麗なものって言い方は少し語弊があるかもしれませんが、基本的にスポーツに対して悪いイメージ持っている人って少ないですよね、、
もちろん王道でも面白いことは面白いです。実際スポーツは漫画の中でも人気ジャンルだと思います!
でもこの道が外しづらいことが影響してしまい、どうしても何か前に見たようなことあるなぁーーっていう既視感がある作品が多くなります
そんなあなたにご朗報!!!
おすすめします。この『ブルーロック』を!
純粋にサッカー漫画を読みたいって人にはお勧めできませんが、色々な漫画を読んでみたい!方や見たことが無いような漫画を見てみたい!方はきっとハマる作品なのかなと思います。
デスゲームっていう謳い文句を言ってるだけあって、人間の機そ微や損得感情、こころの奥底に住んでいる眠れるなにかなど上手くサッカーと絡み合わせています。
画が良い
個人的にすごくいいなと思った事はデスゲーム漫画の画の荒々しさがとてもサッカーとマッチしているなと感じました。
またひとの表情を書くのがとても上手くて凄い引き込まれます〇
▼漫画で何を描くのか
『ブルーロック』の作者の方はもともとデスゲーム漫画寄りの漫画を描かれている方なので、実際問題サッカー漫画なんて書けるのか?という疑問がありましたが違和感なく読み進めることが出来ました(もちろん普段からサッカー漫画を描かれているような漫画家さんとは何を書くのかという方向は違うなと感じましたが、、)
『ブルーロック』の情報
作品情報
作者 :金城宗幸 (神さまの言うとおり、僕たちがやりました など)
作画 :ノ村優介 (ドリィ♡キルキル)
掲載誌:週刊少年マガジン
最新刊(2020/1時点)
最新刊は7巻です。強力な仲間との共闘、、だがあいてはそっぽをむいた
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併せて読みたい記事
デスゲーム系漫画は人の心理が上手く出されているので、人の腹黒いとこか好きな方はすっごいハマるかと思います!
↓の記事で紹介している漫画は特に面白いと思うので是非読んで見て下さい
最後に
『ブルーロック』の魅力について書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?
サッカー×デスゲームということで変わった切り口から攻めている漫画だと思います!レビューとか見ていると思ったより人によって面白く感じるかどうかの差が大きいようですが、デスゲーム漫画が好きな方はハマるかなと思います!
面白い作品なので、是非読んで見て下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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