【ブルーロック】そのスピードは誰にも止められない！かわいいお嬢「千切豹馬」のキャラ紹介｜誕生日・描写シーンなど総まとめ

今回は漫画「ブルーロック」のキャラクター千切豹馬について紹介していきます。

千切豹馬のプロフィール

千切豹馬のブルーロックでの立ち位置

かわいいお嬢！？爆速スピードスターFW

甘いマスク・大きな目・長いまつげ・ロングヘア—・わがままと色々かわいい要素が詰まっているキャラクターです。俊足FWとして高校の部活でも名をはせて、新聞や雑誌にも天才として掲載されていたようで、自らも自分のことを天才と言っています。性格は天然な感じですが、言霊を持っているタイプのキャラクターでかっこいい・かわいいのギャップが魅力的です。主人公の潔とも仲が良く登場コマ数もかなり多いです！

千切豹馬のケガ

ブルーロック総当たりグループマッチ2試合が終わった後、潔にカミングアウトしました。

その内容は、

1年前に右膝前十字靭帯断裂。名前からして如何にもヤバそうなケガ。リアルだと過去に齋藤学選手や宮市亮選手も同じケガを負ったそうです。

医者には同じ場所をやったら選手生命が危ういと言われており、またケガをするのが怖いという恐怖から前と同じようにプレーすることが出来ない。そして夢を諦めるためにブルーロックに来たというものでした。

というものでした。

そのカミングアウトに対して潔は「失くす覚悟のない人間に夢なんか掴めるワケない！！」発言。会ったばかりのやつが何言ってんだという具合に千切は「…お前に俺の何が分かんだよ」と反論。

⇒この千切のコマが非常に重みがあってカッコよかった。このシーンまで気持ちの乗ったシーンが少なかった分威圧感を感じました。かっこいい。

Road in BLUE ROCK｜千切豹馬

オニごっこ

【内容】

・ルール：制限時間136秒でボールに当たった人がオニになり、タイムアップした瞬間にオニだった一人が脱落

・フィールド：16.5×40.32mの部屋(ペナルティーエリアと同じサイズ)

・テストの意図：対人感覚・駆け引き・ポジショニング・ドリブル精度・キックのクオリティ

⇒千切豹馬の描写はなし

一次選考：総当たりグループリーグマッチ

【内容】

・ルール：同棟内5チームによる総当たり試合。勝ち点上位2チームが勝ち残り、下位3チームが敗退

⇒千切はチームZに所属

WIN＝３pt　DRAW＝1pt　LOSE＝0pt 

■初戦　VS チームX

千切のポジションは右サイドバック。出番は殆ど無く試合も5-1で敗戦。敗戦にチームメイトが苛立っている中、飄々としていました。目がかわいい。。

■第4試合　VS チームY

フォーメーションは俺９(１０分毎にフォワードをローテーション)だったが、千切はDFで良いと参加せず。

試合は2-1で勝利。（我牙丸と潔のゴール）

■第7試合　VS チームW

前試合と同様やる気がない千切はDFのポジションに。前半は順調だったが、チームを裏切った久遠のミスと、かつての千切のチームメイト鰐間兄弟相手に苦戦。しかし絶対なんとかする！という潔の行動に心を動かされ、千切の足枷はぶっ壊れました。潔のラストパスを受け取り、爆速ドリブルでゴール前、そしてゴールへボールを突き刺しました！！最後の雄たけびは非常にかっこよかったです。

試合は4対4の引き分け。

試合中の回想シーンでちょっと若い千切が登場。甘いマスクと大きい目で非常にかわいい男子でした。天才ともてはやされ天狗になる所も少しかわいく見えちゃいました。（おい！！！）

■最終試合　VS チームV

千切は３トップの一角で出場。前半はチームVの斬鉄の爆発的加速力を前に一時は苦戦するが、後半は50m 5.77を誇るトップスピードで抜き返し、ゴールを決めた！

後、潔が千切の進行方向の敵をブロックした後に言った「いい子だ潔　あとでよしよししてやる」が面白くてツボでした。

試合は熱戦の末、5対4で勝利。

二次選考１stステージ：ホログラムGKを打ち破れ！

【内容】

・壁４面からランダムに発射されるボールを世界屈指のGKのデータを集結させたホログラムGKが守るゴールへ制限時間内に100ゴール決め着ること

・テストの意図：状況把握・反応・シュート精度とクオリティ。そしてそれらを持続させる体力

⇒千切は描写なしも見事通過！

二次選考２stステージ：３人１組でチームになって先を進め

先に次のステージに行ってしまった潔と蜂楽にムカついてた千切は、その場で同じことを考えていた國神と玲王組むことに…！

二次選考３st~５thステージ：奪敵決戦

【内容】

・組んだチームでスリーマンセルのチーム同士でのミニマッチ。勝利したチームは相手チームから１人を指名し、その選手を奪って新しく4人のチームを作る。同じ要領で5人組を作って5thステージに辿り着いたら二次選考クリア

・どのチームと戦うかは自由

千切の1試合目（3対3）

チームメイト：國神・玲王

相手：潔・凪・馬狼

試合序盤玲王からパスを受けた千切は凪をあっという間に抜き去り１ゴール！その後もバランスが良い万能な玲王、強靭なフィジカルの國神とともに攻め続け３対１まで突き放す。しかし馬狼との連携をあえてやめた潔と凪に苦戦３対３のイーブンへ。負けじと千切は新走法「無減速ドリブル」で相手を抜き去りゴールを奪い取り４対３になったが、その後相手チームの個人×個人の化学変化を前に失墜。結果５対４で敗戦。

千切は「化学反応を起こせる(潔・凪・馬狼を喰う)」存在として相手チームに引き抜かれました！

⇒個人的に千切はこの試合凄い活躍していたと思います。至る場面で顔を出していたし、何より止められるシーンがほとんどなかった。エゴイストではないものの、そのスピードは１人でゴールを決めきる点においてずば抜けてました！

千切の1試合目（4対4）

チームメイト：潔・凪・馬狼・千切

相手：糸師凛・蟻生・時光・蜂楽

千切はロングヘアーでキャラ被りしている蟻生十兵衛とマッチアップ。ここでも天然っぷりを発揮。蟻生のことを顔の割に意外と古風な名前してんだなと相手の地雷を突きヒートアップ。チームメイト潔・凪・馬狼との化学反応で千切が先取点をゲット！

しかし、蟻生の圧倒的なリーチ・空中戦を前に苦戦。チームも苦戦。

千切はそのスピードを生かし、ブレスマンとして活躍、ずっと走り回る。

その後はほとんど蜂楽・潔・糸師の舞台。。結果的に凛に５ゴール目を奪われ、5対4で敗戦。

千切のその後…

2番目に凪・千切・馬狼・斬鉄・清羅の5人で奪敵決戦をクリア！

三次選考：世界選抜との 5 VS 5

⇒千切は描写なし

U－２０日本代表VSブルーロックイレブンのスペシャルマッチ

ブルーロックイレブンのトライアウト

評価が高い6人を上から二人ずつA・B・Cとランク付けし３チームに分ける。残った29名が任意で入りたいチームを選ぶ。そして選んだチームにランダムで3名ずつ加入し5人1組のチームを形成完成したチーム同士で5対5の試合を行う。(その他29名に与えられるのは1試合のみ)

〇チーム分け

RANK A  凛・士道＋清羅・七星・蟻生・石狩・蜂楽・灰地・五十嵐・黒名・潔・西岡・氷織・時光

RANK B  烏・乙夜＋馬狼・柚・皿斑・雷市・志熊・二子・千切・曽倉・柊

RANK C  雪宮・凪＋猿堂寺・田中・剣城・劈・我牙丸・鰐間・日不見・御影

いや～考察すると、個人的には千切はAかCに入ると言っていた潔を避けてのBな気がしますね。最初、千切はどのチームに入るか決めていないって言っていたけど、絶対潔をライバル視してる気がします。この2人の関係たまりませんなあ～

第一試合「A」VS「B」

「A」チーム　凛・士道・七星・氷織・潔

「B」チーム　烏・乙夜・志熊・皿斑・千切

ずっとここまでほとんど一緒に歩んできた潔との戦い。

だったが…TOP６の圧倒的な実力を前にほかのメンバーは出る幕がない状態。烏・乙夜が中央を陣取って攻めているのを横目に右サイドを圧巻のスピードで駆け上がります。そして烏からパスをもらいセンタリング、乙夜がゴールを決めました。TOP6以外で最初に存在感を示したのは千切でした。「このあしが欲しくないのか！？」いや～かっこよかったですね。この普段飄々としている裏で誰よりもアツいとこたまりませぬ。烏と乙夜からも認められます。ナイスくのいち！

しかし結果は氷織の助言で覚醒した潔に5点目を決められ敗北。

最後に

いや～　ブルーロックはやっぱりアチィですね。絵に迫力があって言葉も強めの表現多くてとても良いです！今回見てきた千切豹馬はどうでしたでしょうか。

個人的にはめっちゃ好きです。かっこいい・かわいいのギャップと適度なわがまま加減・絶対的な武器。とても見どころの多いキャラクターですよね～　描写も潔・蜂楽に次いでぐらい多いんじゃないですかね～

最後までお読みいただきありがとうございました！

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