前回、アニメ「鬼滅の刃」1話を紹介した記事に引き続き今回は2話の紹介をして参りたいと思います!
アニメ「鬼滅の刃」1話の振り返り
衝撃のデビューだったアニメ「鬼滅の刃」1話。
- 主人公・炭次郎の性格や禰豆子との絆が忠実に描かれている
- 雪山の雰囲気(雪の音や動物のグラフィック)がものすごく伝わってくる
- 漫画ではなかなか描きにくい部分(色で見せる方法)をとても分かりやすく表現してくれている
控えめに言って最高でした!
別記事でアニメ「鬼滅の刃」1話について詳しく書いていますので、併せて読んでみて下さい
アニメ「鬼滅の刃」2話のあらすじ
前回、出逢った鬼狩りの富岡義勇の助言で鱗滝左近次という人物に会いに行く炭次郎と禰豆子
鱗滝さんがいるという狭霧山に向かう途中、血の匂いが…
出典:https://kimetsu.com/anime/story/?story
血の匂いがしたお堂をのぞいてみると人食い鬼が人を食っていた
初めて実際に鬼を目にした炭次郎
鬼との初戦闘! 炭次郎&禰豆子はいったいどうなるのか????
アニメ「鬼滅の刃」2話の感想
1話のシリアスな展開から一転、村人との会話からギャグ調に!?
また洞窟の中に身をひそめる禰豆子のほっこりシーンなど、1話の衝撃からとりあえず落ち着いた印象でした。。
それでもまた「血の匂いがする」とコナン君ばりに事件に巻き込まれていくスタイルの炭次郎。
彼の辞書にはきっと「危険」の2文字はないんでしょうね、とにかく体が動いてしまう炭次郎。
いよいよ鬼との初対面。初鬼ということもあってモブ感たっぷりの鬼、アニメでも三下っぽさが垣間見れました
とはいっても鬼は鬼。まだ一般人の炭次郎は倒されそうになるが、人を食べようという感情を打ち消し、炭次郎を守るため、そこに颯爽に駆け寄る禰豆子。
1話でも同じようなシーンがありましたが、臨場感が桁違いでした。
足元視点で徐々になんですけどものすごく速く鬼に駆け寄っていく様子は鳥肌ものでした
そして禰豆子が鬼の首を吹き飛ばしてからの描写は漫画より何かギャグ味を帯びていました、シリアスなのに笑かそうとしてくるこの感じかなり独特ですね笑
そして鬼との戦闘が終わり鱗滝さんの登場。どっかで聞いた事あるこの声!と調べてみました
大塚芳忠さんという方で、主な演じたキャラクターとしては
- NARUTOの自来也
- SLAM DUNKの仙道
と、やはり聞いた事ある声でございました。
重厚感がある深い声で筆者が想像していた鱗滝さんっぽい声でした
鱗滝さんが炭次郎に投げかける言葉も義勇と同じように厳しいですが、すごい相手のことを考えてくれている感が伝わってきて、たまらないです
ここまでは感情の赴くままに「感想」として書き殴ってきましたが、まとまらないので見所をまとめます
アニメ「鬼滅の刃」2話の見所
アニメ「鬼滅の刃」2話の見所は下記の3点です
- 禰豆子のかわいさ
- アニメならではの動き
- シュール+シリアス力
・禰豆子のかわいさ
アニメ「鬼滅の刃」2話では禰豆子のかわいいシーンがたくさん見れます
かごに入るために小さくなる禰豆子
ED後の炭次郎とのやり取り
→あの目は反則なので、是非見て下さい
回想シーンのこんな出来た子いる!?って感じの描写
かわいいシーンだけでなく戦闘シーンも迫力があって、最高です
特に洞窟の穴から出てくるシーンは可愛すぎました笑
出典:https://kimetsu.com/anime/story/?story
・アニメならではの動き
2話は特に動きのあるシーンの迫力が凄かった印象です
鬼との戦闘場面での禰豆子・炭次郎の互いを守るために走るシーン
鱗滝さんからの試練で山から家に下っていくシーン
トラップをよける様子がいろいろな角度・いろいろなスピードと変えながら表現されているので、山っぽさがとても伝わります(山の霧も良い感じでした)
・シュール+シリアス力
シュールなところはシュールに笑いを狙っていくスタイルとシリアスなところはシリアスに見せるところはとても上手に表現されているなという印象でした
鬼滅の刃は人・鬼切られてグロいシーンになるなんてザラにありますが、それでもちょいとシュールなシーンを多めに入れて中和しているのかなと感じました(鬼の首が切られてなおツッコミができる炭次郎には正直ひきますが…)
鬼が消滅するシーンも並のホラー映画より綺麗な映像だなと感じました
また引き締めるところは引き締めてくれる(今回は鱗滝さん)ので漫画として凄い完成度なんだなとつくづく思います
まとめ
アニメ「鬼滅の刃」2話(漫画では2・3話に該当)について書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
2話も1話に引き続きとても高いクオリティで一瞬で時間が過ぎちゃいました( `ー´)ノ
見所もたくさんあり定期的に見返したくなる作品です
映像美が素晴らしいので、是非見返してみて下さい
漫画もアニメとは一味変わった印象があるので、併せて読んでみると新たな発見があるかと思います
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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