【ブルーロック】オシャこそ至高!長すぎるFW「蟻生十兵衛」を紹介|誕生日・描写シーンなど総まとめ

 

今回は漫画「ブルーロック」のキャラクター蟻生十兵衛について紹介していきます。

この記事は基本的に単行本ベースでの蟻生十兵衛の情報・魅力をまとめた記事です。ネタバレがあるかもしれないのでご注意を!

 

蟻生十兵衛のプロフィール

誕生日 11/3
身長 俺オシャな195センチ
出身地 栃木県
家族構成 父・母・俺
好きな食べ物 チョコレートの紗々 繊細で儚くて美しいから
好きな季節 四季。どの季節も等しくオシャだから。
趣味 神社仏閣巡り
一億円もらったら何をする 専属のネイリストを雇う
サンタからのプレゼントいつまで 今までもこれからも一生もらうつもりでいる 美という形で
初恋 あれは俺が5歳の時 鎌倉で見た観音菩薩像に。美しかった
何フェチ 首 その人の人生がそこに現れている気がするから
自分が思う短所 その質問がオシャじゃない
地球最後の日に何をする 鏡の前に座し映る美しい自分と心の対話をする

完璧な世界観ですね笑 オシャこそ正義(`・ω・´)ゞ

 

蟻生十兵衛のブルーロックでの立ち位置

 

オシャに従順なジャンプ力バケモノFW

身長195cmから繰り出される半端ないジャンプ力手足のリーチの長さが特徴のキャラクターです。そのリーチを活かしてあり得ない体位から放つシュートが得意。オシャオシャじゃないかで何事も判断する変わったキャラクター。自分の十兵衛という名前が戦国武将感かもし出していてオシャじゃないと唯一のコンプレックスだと自ら発言している。またオシャポーズ=手を額に当てモデル感をだすによって、自分のオシャを常に維持している変わったキャラクター。

 

蟻生十兵衛のオシャ

 

蟻生十兵衛にとってオシャは体の一部。ブルーロックの中で蟻生十兵衛がオシャを感じているキャラクターは誰なのでしょうか。勝手にランキングに…!(ちなみに時光はサイコパスだそうです。)

【オシャランキング】

一位 糸師凛…顔面がオシャ。

二位 千切豹馬…生まれながらにしてオシャ。

三位 蜂楽廻…俺のオシャなゴールをアシストする黒子。蜂楽のパスは自分をまだ見ぬオシャへと導く。

 

Road in BLUE ROCK|蟻生十兵衛

 

二次選考1stステージ:ホログラムGKを打ち破れ!

 

【内容】

・壁4面からランダムに発射されるボールを世界屈指のGKのデータを集結させたホログラムGKが守るゴールへ制限時間内に100ゴール決め着ること

・テストの意図:状況把握・反応・シュート精度とクオリティ。そしてそれらを持続させる体力

⇒蟻生十兵衛は描写なしも見事通過!

 

二次選考2stステージ:3人1組でチームになって先を進め

 

蟻生十兵衛は糸師凛に次ぐ二番目の早さで1stステージを通過。「上位3人で組むそれが最高にオシャで気高い」という理由で、BLランキング1位の糸師凛・3位の時光青志とチームを組む。

 

二次選考3st~5thステージ:奪敵決戦

 

【内容】

・組んだチームでスリーマンセルのチーム同士でのミニマッチ。勝利したチームは相手チームから1人を指名し、その選手を奪って新しく4人のチームを作る。同じ要領で5人組を作って5thステージに辿り着いたら二次選考クリア

・どのチームと戦うかは自由

 

蟻生十兵衛の1試合目(3対3)

チームメイト:蟻生・糸師凛・時光

相手:潔・凪・蜂楽

潔・糸師凛のやり合いから始まったこの一戦。蟻生十兵衛のマッチアップは基本的に

油断していた潔の隙を狙い、特徴であるリーチの長さを活かし、2点目を決める。あり得ないところから決められた潔は蟻生を「反則級の特級身体(バケモノ)」と表現します。その後の試合展開でも無難にこなす蟻生。試合は糸師凛の圧倒的個人技で5対2の圧勝。

蟻生十兵衛は「アイツが欲しい」と発言し、蜂楽廻を引き抜きます。

⇒正直登場して間もないということもあって、プレー云々よりもオシャの印象が強かったです。ブルーロックは癖の強いキャラクター多いですが、その中でもかなり癖が強いキャラクターなのではないでしょうか。プレーより発言が目立つ貴重なキャラですね…!

 

蟻生十兵衛の1試合目(4対4)

チームメイト:糸師凛・蟻生・時光・蜂楽

相手:潔・凪・馬狼・千切

蟻生十兵衛は千切はロングヘアーでキャラ被りしている千切豹馬とマッチアップ。千切に「顔の割には意外と古風な名前してんだな」と自分にとってオシャじゃないポイントを突かれ、ヒートアップ。

試合はマッチアップしていた千切に一瞬のスキを突かれ先制ゴールを奪われる。しかし、圧倒的なリーチで攻撃陣を牽引、空域は俺のテリトリーと千切のマークをもろともしない。空中戦を制し、蜂楽からのスーパーパスで2点目を決める。

その後はほとんど蜂楽・潔・糸師の舞台。。結果的に凛が5ゴール目を奪い、5対4で勝利。潔を引き抜き蟻生十兵衛は二次選考を突破。

⇒見せ場はあり、蟻生十兵衛だけの武器を見せることが出来ましたが、蜂楽のパスあってのゴールだったので個人技を見せつけてという感じはしませんでした。ただリーチの長さは誰にも代えがたい武器なので、どの試合でも70%くらい活躍はできそう。ただ、それ以上となると今の武器だけでは難しそうです。

 

三次選考:世界選抜との 5 VS 5

 

チームメイト:糸師凛・蟻生・時光・蜂楽・潔

相手:ダダ シウバ・アダム ブレイク・パブロ カバソス・レオナルド ルナ・ジュリアン ロキ

糸師凛・蜂楽・潔の三角関係で世界選抜相手に先制!

…しかし、その後苦戦。空中戦敵なしだった蟻生十兵衛はダダ シウバに自由に飛ばせてもらえず敗北。その後チームも速さ・予見・キック・高さ・肉弾戦全てで圧倒されて1対5で惨敗。

⇒蟻生十兵衛はほとんど見せ場なく負けてしまいました…

 

U-20日本代表VSブルーロックイレブンのスペシャルマッチ

ブルーロックイレブンのトライアウト

評価が高い6人を上から二人ずつA・B・Cとランク付けし3チームに分ける。残った29名が任意で入りたいチームを選ぶ。そして選んだチームにランダムで3名ずつ加入し5人1組のチームを形成完成したチーム同士で5対5の試合を行う。(その他29名に与えられるのは1試合のみ)

〇チーム分け

RANK A  凛・士道+清羅・七星・蟻生・石狩・蜂楽・灰地・五十嵐・黒名・潔・西岡・氷織・時光

RANK B  烏・乙夜+馬狼・柚・皿斑・雷市・志熊・二子・千切・曽倉・柊

RANK C  雪宮・凪+猿堂寺・田中・剣城・劈・我牙丸・鰐間・日不見・御影

これはずっと共に戦ってきたオシャの糸師凛を選んだ、ただそれだけの理由でAを選んだ気がします。

 

最後に

 

いや~ ブルーロックはやっぱりアチィですね。絵に迫力があって言葉も強めの表現多くてとても良いです!今回見てきた蟻生十兵衛はどうでしたでしょうか。

ブルーロックの中でも特徴的なキャラでオシャという言葉が定着しつつありますよねー!今の段階ではかなり描写もあるので、印象的なキャラクターと思います。自慢の武器のジャンプ力が世界選抜に圧倒されて、これからどう成長していくのか楽しみです。がんばれ、十兵衛!!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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