こんばんは。みるそんです。
毎年、木には葉がなって落ちていくのに何で葉は地面にたまっていかないのでしょう? 町・道を綺麗にしようと思ってくれる誰かがいるんでしょうね、
吹き荒れる風なのか迫りくる雨なのか、それとも人のおかげなのか
落ち葉を見てふと考えた今日でした。
さて今日は2019年に公開された映画『Diner ダイナー』の感想について書いていきたいと思います。
目次
映画『Diner ダイナー』感想
僕はこの映画を2019年の年末に見たのですが、総じて楽しかったです。
年を取るにつれてなんだか年末感が薄れていく中、実家で見た『Diner ダイナー』は僕に年末感を感じさせてくれました。
一言でいえば、
良くも悪くもエンターテインメント感が強かったです。
いいなって思った部分について書いていきます
(悪いなって思った部分に関しては無視したいと思います)
音楽・映像・色が煌びやか
『Diner ダイナー』は簡単に言うと、殺し屋専用の食堂に少女がやってきてその食堂で働く様子を描いた作品です(やってきてって感じではありませんが…)
みなさんは「食堂」って聞いて何を思い浮かべますか?
美味しそうなご飯、見ていて爽快な包丁さばき、賑わっている様子 などなど
他にもいろいろな食堂のカタチがあるんじゃないかなと思います。
この映画『Diner ダイナー』の食堂のカタチは殺し屋専用の食堂
そう普通じゃないわけです。
じゃあ次に殺し屋専用の食堂と聞いてどんな感じの食堂を思い浮かべるでしょうか
もちろん普通じゃないですよね笑 しかも現実世界ではおそらくない?でしょうから想像するのも容易ではないと思います!
そんな中この作品でその食堂を映像として見て、これが「殺し屋専用の食堂かあ~」と妙に合点がいったのです。
- 美味しそうとはあんまり思えないけど規格外な料理の映像
- 店内の煌びやかでカラフルなんだけど何処か暗い感じ
- 何かが起きそうな音楽だとか雰囲気
それくらい「殺し屋専用の食堂」ってのが上手く描かれていたのかなと思います。。
藤原竜也の存在感
僕がこの映画を見ようと思ったきっかけは藤原竜也です。
僕は評論家とかではないので藤原竜也の演技が上手いかどうかなんて一切分かりませんが、藤原竜也の演技にはなにか惹きつけられます!
そしてこの作品『Diner ダイナー』も同様でした。
殺し屋専用食堂のマスターを演じるなんてなかなか無いことだと思いますが、ほんとにマスターじゃんって思うほどピッタリでした。
話し方とか挙動が凄い良いなと感じました。。
玉木ティナのかわいさ
も一つ良かったところとして玉木ティナがものすごく可愛かったです。
大物俳優たちに囲まれていることやオオバカナコのキャラもあってかすごい見てる側が守ってあげたくなる感がありました。(作品中はあんな感じなので)
か弱い感じを醸し出しつつ気の強いところもある感じはハマっていたのかなというのが個人的な感想です。
あと声がめっちゃ良かったです。
『Diner ダイナー』のキャスト&おすすめ映画
『Diner ダイナー』に出演された方々とその方々の出演作品で個人的におすすめな作品を紹介します
劇中で特に輝いてる!いいな!って思ったのは本郷奏多、窪田正孝でした!
藤原竜也 ➡ リバース、カイジ
玉木ティナ ➡ サクラダリセット 暗黒女子
窪田正孝 ➡ 僕たちがやりました
本郷奏多 ➡ GANTZ ストレイヤーズ・クロニクル
武田真治 ➡ こんな私に誰がした ホタルノヒカリ
斎藤工 ➡ 昼顔 僕のいた時間
佐藤江梨子 ➡ LADY~最後の犯罪プロファイル~ 半分、青い
金子ノブアキ ➡ ブザービート 新宿スワン
川栄李奈 ➡ 亜人 3年A組-今から皆さんは、人質です-
吉村界人 ➡ 僕たちがやりました 獣になれない私たち
木村佳乃 ➡ ぼくのいのち 名前をなくした女神
など
監督:蜷川(にながわ)実花 ➡ ヘルタースケルター
その他情報
主題歌
DAOKO × MIYAVI 「千客万来」
『Diner ダイナー』の世界観にピッタリの曲です
DAOKO
おすすめ曲 ➡ もしも僕らこのGAMEの主役で、水星
併せて読みたい記事!
『Diner ダイナー』で活躍した玉木ティナが出演しているおすすめの作品です↓ とても面白くいい意味で腹黒い映画なので是非ご覧ください
Movie Diary No.9『Diner ダイナー』の感想でした!
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回、Movie Diary No.10 をお楽しみに!!ではまた
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