今回は前回の記事の続きを書いていきたいと思います。
続きなのでよければコチラの記事から読み進めてください。
東京ー熱海ー静岡ー浜松ー大垣ー米原ー大阪
Part.1では熱海をちょっと過ぎた「三島」で寄り道。。満喫しすぎてお昼になってしまったので、当分電車でのんびりしていました。
在来線移動当日のおはなし(後半戦)
三島ー静岡（９７０円）
11:01発 三島 ☞ 12:09着 静岡
Suica区間でなかったのできっぷを購入。ちょうど三島で歩き疲れて、これは電車でぐったりできるなぁと思ってたが。。
まさかの激混み笑 GW舐めてましたね。１時間つり革持ちながらガタンゴトン
富士山が真正面に見えて景色は良いけど、なかなかつらい区間でした。
静岡ー浜松ー豊橋ー米原ー木ノ本（５０８０円）
12:21発 静岡 ☞ 13:32 着 浜松
ココの電車も座ることが出来ませんでした。１０連休だから人混みすくないよーって聞いたはずなんだけどな～ いい筋トレになりました。
13:39発 浜松 ☞ 14:14着 豊橋
なんと！座れました～～～！！！！
浜松発の電車でったこともありジントリに成功！
せっかく座れたので、今回の旅のお供、青崎勇吾さんが書いた「体育館の殺人」という本を読んでいました。変わった感じのミステリー小説ですが、面白かったです。序盤はちょっと説明が多くてどんよりしていましたが、コンパクトにまとまっていて読みやすかったです。肝心の事件の部分は浅かったですが、トリックは上手く説明できないですが奇想天外で、良い感じでした。シリーズものらしいのでまた読んでみたいと思います。
14:23発 豊橋 ☞ 16:39着 米原
この旅行で一番長い区間。コンビニで食料を確保。更に電車でボックス席確保。ちょうどいい乗客数。ゆったりできました。次の寄り道も駅から離れた場所にあるので体力確保しました！
17:09発 大垣 ☞ 17:25着 木ノ本
第２の寄り道地「木ノ本」に到着。
三島の時と同じようにエリア外から来たので駅員さんにお願いする。静岡から来たとバレたのか、笑われちゃいました。ちなみに米原ー木ノ本はワンマン列車でした。
なぜ木ノ本に来たかというとサクラがまだ咲いているという情報が入ったから笑 今年初サクラでラストサクラ。。
早速駅をでて八重桜で有名の伊香具神社へ。。
駅を出て琵琶湖の方角へ向かっていくことおよそ１５分。ようやく標識が見えてきました。
とてものどかな場所で人通りも少なく田んぼだらけでした。
てくてく歩くこと更に20分。
待ちに待った初サクラ。ここに来ると車で来た人たちが何人かいて、写真を撮っていました。
満開とは言えないものの、ピンクに色づいた八重桜は格別でした。
https://www.instagram.com/p/BwuAiY3AM3y/
https://www.instagram.com/p/Bxmin6TlKCM/
写真が上手な方が撮るとこんなに美しいんですね笑 実物も負けず劣らずの美しさなので桜シーズンになったら是非訪れてみて下さい！
そして寄り道は済んだのトホトホと駅へ！自然豊かのところを歩くのってホント気持ちイイですよね。ほんとこの空気持って帰りたかった～
帰り際、駅に近づくと目の前に電車が！！田舎＋電車＋夕暮れの3コンボでした！
https://www.instagram.com/p/BwuAiY3AM3y/
伊香具神社へ電車で行こうと考えている方へ向けて
おすすめしません！ 筆者以外の訪問客は車で来ていました。近くに大きな高速もあった気がするのでアクセスはそんなに悪くないと思います。電車も1時間に1本は通ってるので、まあアクセスは悪くないですが、ただ駅からが長い笑 ゆっくり歩くと30分はかかると思うので、車か電車で来るとしてもスニーカーなどで来ることをお勧めします。空気と景色は自然好きの方なら大好物だと思います。
そして駅に到着。
最後の行程へ
木ノ本ー大阪（２２７０円）
19:15発 木ノ本 ☞ 21:20着 大阪
なんと乗り換えなし１本で行けました。米原や京都で一気に乗車客が増したが、座っていたので問題なし！体の疲れから寝ちゃってました( 一一)
まとめ
総費用（電車移動）
１０５９０円なり。
う～ん。ところどころ無駄があったのかもしれませんが、新幹線以下高速バス以上と感じでした。個人的には２つも寄り道できてとても楽しかったです。帰省だけで二つの観光地に回れるというお得感。自然も満喫できたしとても満足。と同時に青春１８きっぷの偉大さにも気づきました。Suicaも楽でしたが値段も便利さも青春１８きっぷですね！今度から発売期間に帰省するようにします（笑）
所要時間
14時間19分(7:01~21:20)
もう一つ回れたかな～という感じです。今回は寄り道重視で行ったので、ご飯についてはコンビニで済ませ時間短縮を図りましたが、駅ホームでの待ち時間も割と多かったので、しっかりと計画を立てたら、ご当地グルメにもありつけたかもしれません。
以上ゆるゆる帰省寄り道旅でした！また機会と体力があったらしたい！と思います笑
最後までお読みいただきありがとうございました！
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