ということで今回はモン太の疲れも吹っ飛ぶような癒しの町「尾道」について書きたいと思います。
尾道ってどこにあるの?
「尾道」は広島県南東部、山陽地方の中南部に位置していて、瀬戸内海に面している。
アクセス
アクセスは高速バスが便利。。直行便が通っているのは三都府県で、 近鉄バスで大阪から片道4000円程度、小田急シティバスで東京都から約8000円程度、おのみちバスなどで愛媛から2000円ー3000円程度。
大阪: 難波、梅田、伊丹空港発
東京: 新宿発
愛媛: 新居浜・西条・四国中央、今治・しまなみ海道発
電車だと広島駅発糸崎駅乗り換え尾道着(山陽本線)です。料金は1490円です。また三原乗り換えのルートもあります。
尾道の魅力
猫がたくさん🐈
猫好きにはたまりません。本当に猫がたくさんいて、歩けば歩くほどいろいろな種類の猫に出会えます。ただ坂がかなり多く腰に来るので、くれぐれも歩きすぎには注意してください(筆者はしまなみ海道をサイクリングした後に、尾道観光をしたので翌日全身筋肉痛になりました( ;∀;))
また不思議体験もしました。
筆者は方向音痴でGoogle mapがなければ、目的地に着くのに2、3倍の時間がかかります。いつものように「尾道」でも人ごみの少なそうな道を選んで、案の定迷いました。
何度もここ通ったよなーというような感じの道を彷徨っていると、黒色の猫が現れました。
とてもかわいらしかったので本能でついていくと、目的地の看板が、、
看板に目をやっていると猫ちゃんは消えてました。。。とにもかくにもあの子のおかげで無事つくことができ、楽しく観光できました。
この子のほかにも基本的に上向いて歩いてると、ちょくちょく視界に入るので、なんかうれしい気持ちになります笑
落ち着いた場所がたくさん
一つの町とした印象は、海に面しているかとても風が気持ちよくて日当りがいい感じがしました。。
いたるところにベンチがあって、観光だけではなくて「こころ」を静めたり、休めたりもできる場所なんだなと感じました。とにかく流れる空気感がゆっくりでとてもリラックスできる場所でした。
アーティスティックな町
尾道が舞台の文学作品が数多くあり、千光寺公園というところに文学のこみちというすご〜い歩きにくい道があります。。そこにある文学碑はほんと有名な方ばっかりの作品が刻み込まれてるので、ぜひ行って見てください🤗
招き猫博物館という面白い古民家がありたくさんの招き猫たちを拝めます!
そこに行くまでの猫の細道には至る所に猫の作品が散りばめられているのでお気に入りの猫を探してみて下さい
近隣の観光地
近隣で一番有名な場所は「しまなみ海道」だと思います。尾道にはレンタサイクルを借りる場所もあり手ぶらでも、楽しめます。ここもやっぱりすごいいい風で全部の島を回るのはかなりきついですが、とても開放的で非日常を感じれます!
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
まとめると「尾道」は猫好きな方や、文学やアート作品などが好きな方にお勧めです。もちろんどんな方も楽しめる場所だと思います!
「旅行」ってか帰宅した後に結構疲れることってありがちかもしれませんが、「尾道」観光の後は精神的に穏やかで、普段よりなんか良い心地よい感じでした!とにもかくにもぜひ行先の一つにしてみてはいかがでしょうか。